こんにちは、吉やるぞうです。
7月の連休、東京でビュッフェに行きビュッフェ記事も増えると思うので今回はダイエット記事で。
さて、色々なチェーン店が低糖質メニューを出したり、とうふ麺など美味しく手軽なダイエット食も増えてきて、年々ダイエッターにとっては楽勝モードになっております。
当ブログでも
リンガーハットやすき家についてブログ記事を書きましたが今回お届けするのはモスバーガーの菜摘サンドです!
モスバーガー菜摘サンドとは?
写真からも見て分かる通りパンの代わりにレタスで具材をサンドしてる商品となっております。
調べた所2004年から2008年まで販売していて2013年に5年ぶりに復活。以降はレタスが旬の夏限定となっておりましたが、2018年ごろからレギュラーメニューとなったそうです。
意外と古くからあるのですね。
菜摘サンドのメニュー
画像の通り、7種類。
野菜・照り焼きチキン・フィッシュ・ロースカツ・エビカツ・チキンカツ・大豆ミートを使ったソイモス野菜。
始めに言っておきますが当たり前のように全て糖質は低めです、ですが調べてみると糖質量に差がありますので次の項目にて詳しく見ていきましょう。
菜摘の糖質量
菜摘の糖質量をご覧になる前に普通のモスバーガーの糖質量は41.3gとなります。
野菜 11.5g
テリヤキチキン 7.7g
フィッシュ 11.5g
ロースカツ 23.5g
海老カツ 15.9g
チキンカツ 15.1g
ソイモス野菜 14.5g
ダイエットに適してる順番にすると
テリヤキチキン>野菜=フィッシュ>ソイモス野菜>チキンカツ>海老カツ>ロースカツ
となっております。
カツ系は衣で糖質量が少し多い印象ですね。特にロースカツは恐らくソースの関係でひと際高いのではないかと。
それでも全体的に低いのですがロースカツだと2つ食べると普通にモスバーガー1つを食べたのと同じくらいと言えます。
ダイエットに適してるサンド
先ほどの項目からテリヤキチキンはマストで入れておきたい所。個人的には1食の糖質量は20~30gに収めたい所。
私はテリヤキチキン2つをこの前夕食で食べましたが次の日の体重は減っていました。
そして当たり前ですがサイドメニューにはあまり手を出さないでください。
ちなみにサイドメニューの糖質量は
モスチキン 14.7g
チキンナゲット 10.9g
オニオンリング 14.5g
です。チキンナゲットはこれにソースが追加されますのでもう少し増えます。
サイドに手を出すくらいなら菜摘テリヤキチキンを食べたほうがマシという結果になります。
ソイパティについて
さて先ほどさらっとソイモス野菜と書きましたが、モスバーガーでは菜摘の他に健康メニューとして肉を使わず大豆ミートのパティを使ったバーガーもあります。
こんな感じ。
この糖質量も見ておきましょう。
ソイモスバーガーで44.3g。
バンズがパンですしそもそも肉は糖質を含まないのでモスバーガーと同等の数字となります。
あくまでヴィーガンの方や肉を食べれない方、そしてタンパク質が豊富な大豆ミートでタンパク質が不足してる方向けとなっておりますのでダイエットをしたい方はソイモスバーガーには手を出さない方がよろしいかと。
また野菜と穀物を主原料としたグリーンバーガーもありますがこちらも糖質はモスバーガーと変わらないのでご注意を。
まとめ
参考になりましたか?
とにかくダイエットしてる方は菜摘一択。そしてその中でもテリヤキチキンを強くオススメします。
味はレタスはシャキシャキで肉もジューシーで間違いないので菜摘はダイエット食として完全にオススメします!!
それでは明日もダイエットがんばろーー(*‘ω‘ *)