こんにちは、吉やるぞうです。
いきなりですけどカレーって美味しいですよね。
ただカレーって太る食べ物だと思われがち。
はたしてダイエット中でもカレーは食べれるのか?
答えはイエスです。
しかしながら注意点はいくつか必要でして。
実際50kg痩せた私がダイエット中にカレーとどうやって向かい合ってきたかを書いて行きたいと思います。
カレーの糖質量は?
ハウス食品、ジャワカレーの場合
糖質7.8g
一皿分とはいえ意外と低いですよね。ほかの商品も大体こんな感じで10gは超えてこない印象です。
しかし下の注意点をよく見てください。
※ごはんは含まないものとする。
結局これなんですよね。
ごはんを含めると当然糖質量は増えて、60g程になると思います。
この糖質量はなかなかですね、お昼に食べて次の日太らなかったらラッキーくらいな糖質量です。
ご飯以外にも気を付ける具材
さてこれだけ書くとご飯だけが悪者のように見られますが、まだカレーの中には糖質が多い具材があります。
というかカレーの具材は糖質が多いものが多いです。
糖質の多い具材
ジャガイモ
意外と知らない方もいるのですがジャガイモも炭水化物でして当然糖質量もかなり多いです。
100gで15gの糖質量とされております。
正直この糖質量は余計です。残念ながらダイエット中であるならばジャガイモは具材に入れないでください。
にんじん
ジャガイモに次いでカレーの具材で当たり前に入ってるニンジンの糖質量も見ておきましょう。
同じく100gの場合5.7gとされています。
この糖質量ってかなり絶妙なんですよね。
個人的な意見は省けるなら省いた方が良いと思いますが、どうしても食べたければ1本なら入れても大丈夫でしょう。
玉ねぎ
さてジャガイモ、ニンジンと並ぶ定番の具材の玉ねぎ。
こちらも100gあたり7gと言われております。
ニンジンに続く絶妙糖質ラインです。
ちなみに私は玉ねぎは好きなのでジャガイモ、にんじん、玉ねぎだと玉ねぎのみを入れる事が多いですね。
逆にカレーに入れるべき具材
さてジャガイモ、ニンジン、玉ねぎを封じられて一体何を具材にすればいいんだ?って方のために逆に入れても大丈夫な具材を紹介します。
肉
糖質制限ダイエットをやってる人には常識ですが、肉は太らないです。もちろん適量の場合ですが。
牛、豚、鳥とどの肉でも大丈夫ですので積極的に摂っていってください。
鶏肉の場合は皮を剥ぐとより良いですが個人的にはそこまで気にしなくていいと思います。あくまでより良いってレベルです。
ブロッコリー
こちらの糖質量は100gで0.8gとウルトラ優秀です。
糖質量のみならず
こちらの記事でも書いてある塩分の排出を促すカリウムも豊富だったりとダイエット中はブロッコリーにかなり助けられます。
カリフラワー
こちら100gで2.3g。
ブロッコリーと一緒で優秀です。
ナス
おナス。
こちらも糖質は100g当たりで3gです。
優秀ですね。摂りましょう。
以上が入れても大丈夫な具材となります。
糖質オフのレトルトカレーを選ぶのも手
時代とともにダイエットってのは簡単になっていきます。
今では様々な糖質オフの食材が手に入るんだから今の時代にダイエット出来てるのはものすごく幸運だしどんどんイージーモードになっていってますね。
キーマカレーもオススメ
どうしてもカレーライスを食べたいとき
どうしてもご飯が食べたい時は↓
こちらの黒米をオススメします。
糖質量は白米と変わりませんが他の栄養素が優秀なので白米よりマシという気持ちで食べてください。
まとめ
いかがでしたか?
けっこうカレーはNGだと思われがちですが
・具材に気を付ける
これ1点でカレーは食べれるようになります。
カレーのみならずシチューもビーフシチューもこの理論で通りますのでそこまで警戒することはないです。
もちろん食べ過ぎには注意して('ω')ノ
それでは明日もダイエットがんばろーー(*´ω`*)