こんにちは、吉やるぞうです。
ダイエットをしてる身からすると運動をすれば痩せるもんだと思ってましたが、一番重要なのは食事なんですよね。
正直運動しなくても食事にさえ気を付けていれば痩せます。
今回は運動したくない、どうしてもしたくない人に向けて私が50kg痩せた時にした食事でオススメしたい物をピックアップして行きたいと思います。
鍋
鍋のメリット
お鍋って種類も多いし野菜も多く取れるし何より具材をブチ込んで煮るだけだからめちゃくちゃ簡単なんですよね。一回作れば何回も食べれますし。
また具材も糖質がほとんどないもので十分ですし中でもキノコはダイエット食としても健康食としても超有能なのでキノコ類を入れる事をオススメします。
私は鍋はダイエットの食事において非常に優秀だと思っています。
鍋ダイエットにおいて気を付ける点
〆たい
どうしても〆というのがまとわりついて来るのが鍋の気を付けたい所。
我慢出来ればベストなんですがそれでも〆たいという方のために
麺派の方はこちらの紀文さんが出してるこんにゃく麺がオススメです。
うどんの様なタイプと中華麺のようなタイプがあるのでどちら派の人にも満足出来るものだと思います。
また
スープを飲み干さない
鍋のスープって美味しいですよね。
ただダイエット中はなるべくスープは飲まないでください。
そこには糖質だけでなく塩分も多く含まれていますのでスープを飲み干すのだけはお辞めください。
塩分はむくみの原因ですので。
人気の鍋の糖質は?
さて、ここで人気の鍋の糖質量を調べました。会社によって成分表は違うと思うのであくまでも参考レベルに見てください。
キムチ鍋(ミツカン)の糖質、塩分量
定番のキムチ鍋。
糖質は申し分なく塩分は少し高めとなっております。
担々ごま鍋(エバラ)の糖質、塩分量
担々ごま鍋、こちらは糖質量はキムチ鍋の約2倍となってます。
スープまで飲み干すとなると危険だと思います。
とんこつ味噌鍋(味の素)の糖質、塩分量
とんこつ味噌鍋。
こちらは糖質量も鍋類の中では少ないレベルですね。
赤から鍋(イチビキ)の糖質、塩分量
お店も大人気も赤から鍋を自宅でも楽しめる鍋の素。
こちらは糖質も塩分もかなり危険なレベルですね。
クセになる美味しさなので食べ過ぎにご注意を!!
まとめ
寒くなる季節の定番の鍋。
普通に食べてもヘルシーでダイエットにかなり適してますが、くれぐれも上記に書いてある糖質量などを考え賢く食べてくださいね。
それでは明日もダイエット頑張ろー(*'ω'*)